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子どもの頃カレーが苦手でした。大人になった今は食べれますがさほどテンション上がるかというとそうでもない感じです。ハヤシライスとカレーどっちが好きかと聞かれたら、大多数の人はカレーと答えると思いますが私はハヤシライス派です。これを友人に言うとえーーっ!と驚かれます。



このお話は何でカレーにこんなにテンション上がらないのか自分で考えてみたら「ああこれだ」っていう記憶があり漫画にしてみました。

母親の作る料理って大事ですね。

あの時母親が子供の味覚に合わせて甘口の子供カレーを作ってくれていたらカレー嫌いにもハヤシライス派にもならなかった気がします。
逆に姉はカレーをおかわりするくらい好きです。



大人のカレーはルゥの辛さでいうと「中辛」を使って作っていたらしいのですが、たまに甘口カレーと辛口カレーを母の気分で混ぜて作る時もあり、その方が辛くてルゥがたくさん残りました。
頑張ってルゥだけ食べてましたがそれでも完食は難しかったです。



父親が母親の料理に結構口出しする人で「もっと辛くないとカレーは美味しくない」と言っていたので母も子供が食べられる辛さで一つの鍋で何とかしようとしたのか…?



大人になってカレーって作るのに簡単な事に気が付きました。
なぜ…鍋分けるだけなのに…



今私も母親になりましたが、子どもの味覚に合わせて料理はしてあげたいと思います。
野菜の好き嫌いとまた別問題だと思います。



母親の料理でトラウマになり、大人になって食べれるけどさほど好きじゃない食べものは他にもあるのでまた描きたいと思います。



全部ネタにしてやる!!!!!!!!!!!!!



次回は事件が起きます。
弟が初登場します。

また更新します!








家でカレーを食べるときは姉がディズニーのお土産で買ってくれたカレースプーンを使っています!




楽天の方が安い



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