1
2
3
4
5



この漫画は私の体験談を基に再構築しています。
半分フィクション、半分ノンフィクションみたいな感じです。

いつもより少し長いので前編と後編に分けて投稿します。



幼少期、父は仕事が忙しく日付が変わる頃帰宅というのも珍しくないような生活でした。
家が自営業だったので仕事は本当に大変だったと思います。

仕事に時間を費やす中、やはり家にいる時間が少なく同じ家に住んでいるのに今週話していない事や顔を見ていない時もありました。


周囲の友達の家庭と比べては羨ましく思っていたのを覚えています。
それぞれの家庭があるのがまだ理解できなかった年齢ですね。

幼かったので少し寂しかったです。




また続き更新します。