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長々とポイントカードについて書きましたが、言いたかったのはこれです。
「目の前のお客さんに対しては親切かもしれないけど、その他のお客さんにとってはどうか?」
接客業をやっていると分かりますが、ルールを守れない人や、店員を召使と勘違いしてる人、何度言っても無駄な話の通じない人が一定数います。結果的にそっちに手を取られて本当に助けが必要な人に対して接客が行き届かないということもよくあります。
昨日の記事のお客さんは私に「大変だね」という気遣い(と思いたい)で声をかけてくださいましたが、別のお客さんには「こんなに混んでいるのにお客さんの代わりにサービスカウンターへ行かないといけないの?」と直接言われる事もありました。遠まわしに言ってくる人もいました。
クレームの電話が入っているのも何度か目撃したので、良く思ってない方は大勢いたんだと思います。
働いていてもどかしさはありましたが、私が接客に向いていない性格だったのもあるし言われた通りポイント交換に行くようにしてからは、怒鳴られることはなくなったので退職まで目の前のお客さんだけを考えて接客してました。
途中から「お客さんの前で走らない」というルールが追加されたので、ポイント交換を言われたら「あ、レジから数分抜けれるわ。ラッキー」くらいに思うようにしていました。
どの仕事もそうかもしれませんが、考え方を変えていかないとしんどくなっていきますね。
次の回からは心に残っているお客さんを紹介していきます!
また更新します!
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