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コミック3_010

コミック3_011




「何が?」と言った状況は今でも鮮明に覚えています。
よちよち歩きの子どもとお父さんが遊んでいたんですよね。「一緒に遊びたいなー。お父さんって遊ぶんだー」と思ってぼーっと見ていたらブランコからうつ伏せに地面に叩きつけられるように落ちて、ブランコで頭を打ったんですよね。内臓が痛くてあまり感じたことのない痛みでした。。。

「ああカッコ悪い。ちゃんと握って無かった自分が悪い」と思っていたら「大丈夫?」と声をかけられました。


その「大丈夫」が意味が分からなかったんですよね。自分が悪いし泣いてはいけないし。


大人になった今、ブランコから落ちた子を見て声かけて「何が?」って言われたら戸惑うと思います。

ちなみに大きなけがはなかったです。周りの大人はバタバタしてました。


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