前回の記事はこちら



コミック2_006
コミック2_007
コミック2_008





この男性は特に何かしたわけではないですが、落ち着いて対応を促した姿はかっこよかったです。
発作を起こした女性には、隣に座っていたおばさんが付き添っていました。女性は駅についてすぐ目を覚まし驚いた表情をしていましたが、すぐに発作が出たことを理解したのか、遠いところを見てしんどそうでした。

「せっかく会社に行こうとしてたのにね」

とおばさんが声をかけていました。


こういった普通の生活も、他の人にとっては普通ではなく、病気を抱えながら頑張っている人だっている。

20歳ごろと言えば、自分の事で精一杯で周りの事に気を配る事なんてなかなか出来ませんでした。
今回の体験で少し大きくなれたような、そんな気持ちがありました。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

ブログのまんがをまとめました!一気読みはこちら!無料です!







にほんブログ村登録してみました!

ブログランキング・にほんブログ村へ

PVアクセスランキング にほんブログ村